固定電話の選択肢

投稿日時 2004-9-17 11:54:11 | トピック: 一般news

いよいよ固定電話にも戦国時代がやってきた。

KDDI、独自IP網を利用した固定電話サービス「KDDIメタルプラス」
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/6706.html

ソフトバンク、NTT網に依存しない独自網による固定電話事業を開始
http://bb.watch.impress.co.jp/cda/news/6483.html
携帯電話の会社が選べるように、固定電話だって選択肢が増えるのは良いんだけど、各社の料金体系が複雑すぎて「選ぶ」ことが難しい。

宅配便なんかは送るときに「ゆうパック」にしよか「宅急便」にしよか「ペリカン便」「佐川急便」にしよか…みたいなのは、送るモノのサイズ(大きさ・重さ)がわかれば、もっとも安い配送業者を「選ぶ」ことは簡単だけど、電話の場合には「工事費用」がどうたらとか、「たくさんかけたら割引」とかナンバーディスプレイみたいな「オプション」がどうたらとかあるし、電話をかけた後でないとサイズ(通話分数)が解らないわけだから、自分がどれだけ話すかを事前に分析・検討しなきゃぁいけないので「選ぶ」のが難しい。

また、宅配便では安心(壊れない、紛失しない)な業者を選ぶのも、経験や友人知人の情報からわりと得やすいのだが(○○急便で送ったら壊れてた…とか)、電話の場合はつながりにくいとか、音質が悪いとかいうのはかけたとき状況によって変わったり、主観的であったりするので判断が難しいんだな。

電電公社が民営化され、民間の通信会社も沢山できて、たしかに遠距離通話も近距離通話も安くなったから、大根が10円安いからと普段行かないスーパーまで足を運ぶ庶民にとってはとてもうれしいけど、この先、ハガキをポストに入れるのにどっちのポストに入れたら安くて安心なのか考えなきゃいけないような事になっちゃいそうなのは、はたして幸せなのかどうか考えちゃうなぁ…。



でもまあ、とりあえず固定電話を選択する時代が来てしまったようなので、ニュースをチェックし、いずれかの通信会社を「選ぶ」しかないんだよな。

選択肢が増えた「電話」はユーザーに恩恵をもたらすか
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20040916/150038/



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